2018年の振り返り

投稿者: | 2018-12-29

今年は転職という一大イベントから始まり、仕事も大きく変化した一年でした。人生の中で面白い/楽しいと思える時間を可能な限り最大化する、という方針で行動してきたつもりですが、結果として2017年より楽しく過ごせたと自信を持って言えます!

前年同様、棚卸しも兼ねて2018年の振り返りを記録しておこうと思います。

仕事

・1月
新卒から働いていたSI会社を1月末に退職し、株式会社ホロラボに転職しました。入社前はちゃんとやっていけるか不安を感じることがありましたが、今は毎日楽しくやっています。転職後11ヶ月時点の現在では転職して良かったと思っています。

・2〜3月
世間一般での年度末ということもあってありがたくも非常に多くの案件があり、私も入社してすぐに3案件ほどHoloLensアプリ開発を担当することになりました。紆余曲折ありながらも全て納品することが出来ましたが、納期が重なっていたこともあり割とハイプレッシャーな状況だったかな、と思います。COOからは余裕綽々でやってるように見えたと言われたので、私のポーカーフェイスっぷりもなかなかのものですね。

技術的なトピックとしては、UniRxを実戦投入するようになりReactive Extensionsの世界へ足を突っ込むようになりました。今ではUnityだけではなく、iOSアプリ開発(RxSwift)やWeb開発(RxJS)でも利用しており、自分にとってはなくてはならないものになっています。

・4〜8月
唐突にMacBook Proが欲しくなったのでTwitterでボヤいていたら社長が買ってくれました、案件とセットという条件で。内容は某デバイス+iOSアプリ+HoloLensが連携するシステムの開発で、iOSアプリ開発と連携部のHoloLens用インターフェースモジュールの開発を担当するというもの。とにかくMacBook Proが欲しかったので二つ返事でOKしました。

当初はSwiftはおろか、Mac端末すらほぼ初めて触るという状態でしたが、各所からの協力もあり、こちらも最後には無事納品することができました。この経験を経て、未経験の言語/パラダイムに触れることは自分の主力領域(僕の場合だとCSharp)についての造詣を深めることができると強く感じることができ、しかも、それを実案件で出来たのがとても良い経験で、自分自身のスキルも大きく伸びたと思います(もちろんリスクもあるので万人にはオススメしません)。

・9月〜12月
自社サービスの開発を担当することになりました。Azure上で稼働するWebアプリとHoloLensアプリを組み合わせたサービスで、自分はAzureインフラ、Webアプリ、バックで動くサブシステム(Unity/.NET Framework)の開発と、エンジニアサイドからのプロジェクトドライビングを担当しています。

プロダクトマネージャ1名、プログラマ3名、技術検証エンジニア1名というホロラボの中では珍しく規模の大きいチーム構成で対応しています。チーム開発を円滑に進めるためいろいろ試行錯誤しており、うまく働いたこと/働かなかったことそれぞれありますが、だいぶチームとして機能するようになってきたので、まずはリリースを目指してチーム一丸で頑張っています。

実装タスクの中では、自分はWebアプリの開発7割、その他(Azure、サブシステムetc)3割といった具合で時間を割いています。もともとWebアプリの脆弱性診断に携わっていたこともあり、多少知見はあるつもりですが、本格的になWebアプリ開発自体はほぼ初めてなので、こちらも試行錯誤の連続です。

Webアプリの構成はフロントエンドにNuxt.js、バックエンドはExpressで言語はTypeScriptで統一しています。そのほかバックで動くサブシステムとしてUnityや.NET Frameworkで作っているものもあり、新しいものだけでなくこれまでの知識も総動員で開発にあたっています。

コミュニティ活動

・HoloLens Meetup
2018年前半は昨年同様ミートアップスタッフとして運営に参加していました。後半はできるだけ仕事にリソースを割きたかったということもあり、ほとんど欠席していました…。2019年はもうちょっと積極的に参加しようと思いますので、関係者各位よろしくお願いします。

・HoloLens参考書読書会
ミートアップとは別に、開発者をターゲットとしたイベントを企画、運営していました。スタッフや登壇書の皆さんのおかげで無事予定した内容を完遂することができました(ありがとうございます!!!)。自分にとってもイベント運営だけでなく技術面でもプラスになったイベントだと思います。各回のスライドはまとめてありますので、ぜひご覧ください。

・.NET Conf 2018 Tokyo に登壇しました
主戦場のミートアップとは違った雰囲気でしたので、展開の仕方を迷いましたが、いい発表ができたと思います。別エントリーに資料のリンクを貼ってますのでよろしければ。

2019年は何をする?

・仕事
しばらくは引き続きサービス開発に従事することになるかと思います。来年は開発だけでなく運用についてもいろいろ考えなくてはいけないので、長い付き合いとなりそうです。また、チームで開発するにあたって良いアクティビティも見つかってきたので、それを社内にジワジワと広げるような活動もしたいと思っています。目指せみんながみんなで強くなる!

・技術スキル
2018年は未経験領域でも、できるだけ早く立ち上がって実戦レベルに持っていく、みたいなことが多かったので、来年はその気持ちを持ちつつも強力な背骨になるような専門分野の深掘りも突き詰めたいと思っています。向こう数年はXR界隈でご飯を食べていこうと思いますので、やはり3Dプログラミング/グラフィックスは強くありたいと思っています。

言語としてはC++とElixirと仲良くなりたいです。今更C++とかwなど一部で言われていますが、3Dプログラミングでは一番実績や情報が揃ってるのはC++かなあと思いますので正面から取り組む予定です(まったく未経験というわけでもないので)。Elixirは関数型のパラダイムに触れたいというのと、あとは語感がいいからというだけ。

・コミュニティ活動
来年はもうちょっとブログエントリーの数を増やします!
イベントへの参加頻度もあげたい。

本年も大変お世話になりました

来年もよろしくお願いします!